『リアリズムの喫茶店』多田亮三郎 平成30年7月5日に、私の三部作の趣味論である『リアリズムの喫茶店』がアメージング出版からＰＯＤ（ﾌﾟﾘﾝﾄｵﾝﾃﾞﾏﾝﾄﾞ＝注文すると印刷して本を送ってくれるシステム）として世に出ました。今回はPODですので、amazonのサイト…

多田正行さんというのは私（多田亮三郎）より12歳年上の従兄です。昔浪人しているとき、東田町のアパートで一週間に一度ほど会ってましたし、その後目黒区の静宏荘というアパートに引っ越してからも、一階のアートコーヒーカフェで一週間か二週間に一度は会…

出版についてあれこれ 編集 人間というのは、あれじゃないですか、最後の最後になって、何か正直なところを世に出したいと思うんじゃないですか。70年も生きてきて、まだくたばってないというのはどういうことなんだと。でね、思ったんです。自分の場合は結…